消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
スパコロ(東京都港区)が、1都3県の20〜39歳1000人を対象に「ベネッセ」の教材の利用実態調査を実施した。その結果、「小学生のとき」をピークに約3割が利用を経験し、中学・高校へと進むにつれて利用割合が下がることが分かった。
就学時の各期間におけるベネッセ学習教材の利用状況は「幼稚園生・保育園生のとき」が21.4%、「小学校生のとき」が29.1%、「中学生のとき」が16.1%、「高校生のとき」が9.2%だった。
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