内湯・露天風呂には全部で8種の風呂を用意した。内湯には、壁面の巨大看板にメッセージやアートを飾ることができる「えがおの湯」(シルク風呂)を設置。季節イベントなどで募集した地域住民、スタッフからのメッセージを掲示していくという。
休憩ラウンジには最新のコミック・マガジンを約1万冊用意した。
レストランでは、十五穀米を使用した定食メニューやスンドゥブのほか、サウナファンに向けた石焼の「OYUGIWAロウリュカレー」などを販売する。
同施設は入浴料・飲食・物販ともに専用リストバンドで行い、退館時にまとめて清算する。館内はキャッシュレスでサービスを受けることができるため、手ぶらで快適に過ごせるようにした。
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