「街の幸福度ランキング」の1位は、群馬県の東南部に位置し、前年7位から大きく順位を上げた「邑楽町」(群馬県)が獲得。同市は白鳥が飛来することで知られる「多々良沼」を有するなど、自然環境に恵まれている。また自然災害が少なく、子育て支援施設も充実している。
続く2位には「住み続けたい街ランキング」で1位だった「守谷市」(茨城県)が、3位には「住みたい街ランキング<茨城県>」で1位を獲得していた「つくば市」(茨城県)がランクインした。
当調査は北関東(茨城県・栃木県・群馬県)に居住する、成人男女2万8148人(19年調査2760人、20年調査7221人、21年調査8225人、22年調査9942人の合計)を対象に実施した。
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