消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
ジンズホールディングスは、眼鏡の実態調査を取りまとめた「メガネ白書2022」を発行した。都道府県別に「眼鏡の使用率」を調査したところ、度あり眼鏡の使用率1位は「秋田県」(76.4%)、2位は「三重県」(76.2%)、3位は「兵庫県」(74.4%)という結果になった。
一方、使用率が最も低い都道府県は「栃木県」(62.5%)。以下、「和歌山県」(63.8%)、「茨城県」(65.0%)と続いた。
次いで都道府県別にサングラスの使用率を調べたところ、1位は「沖縄県」(28.7%)、2位は「長崎県」(20.9%)、3位は「宮崎県」(19.7%)となった。最も使用率が低い都道府県は「滋賀県」(11.7%)で、「鳥取県」(13.3%)、富山県(13.4%)と続く。
都道府県別に「この1年で購入した眼鏡の価格帯」を尋ねたところ、1位は「東京都」(2万802円)、2位は「大分県」(1万9943円)、3位は「広島県」(1万9356円)という結果になった。
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