前問で「子どもの寝つきが悪い」と回答した人に対し、「キャンプ時の睡眠の質が悪くなっていることで、悩んだエピソードはあるか」と尋ねた。結果は1位が「翌日のレジャーを満足に楽しめない」(83.3%)、2位が「子どもが心配で安心して寝ることができない」(77.8%)、3位が「翌日、子どもの機嫌が悪くなる」(69.4%)となった。
具体的なエピソードとしては、「周りが静か過ぎて眠れない」(44歳)や「温度による体温調節がしづらい」(40歳)、「子供が興奮して寝ない」(42歳)といったコメントが寄せられた。
前問で「子どもの寝付きが悪い」「分からない/答えられない」以外を回答した人に対し、「キャンプ時の睡眠の質を向上させるためにこだわっているポイント」を尋ねると、「キャンプマットやコットを活用している」(50.0%)、「質の高い枕を活用している」(36.1%)、「殺虫効果の高い殺虫グッズを活用している」(20.8%)と回答した人が多かった。
最後に、「今欲しいと思う/憧れているキャンプアイテム」を聞くと、「ハンモック」(46.8%)、「タープ」(45.9%)、「コット」(42.2%)という結果になった。
調査は10月4日に、インターネットで実施。調査対象者はファミリーキャンプ歴1年以上の保護者、有効回答数は109人。
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