リクルートは、就業者を対象に「転職や価値観などに関する実態調査」を実施した。情報収集以上の転職活動をしたことがあるが転職しなかった人に理由を聞いたところ、1位は「転職活動をする時間がない」(33.0%)だった。
2位は「賃金や処遇の条件に対して希望に合うものが少ない」(28.2%)、3位は「自分に合う業種が分からない」(27.4%)だった。5位の「自分に合う職種が分からない」も24.3%で、働く上での自分自身の適性を知る機会も少ない可能性が見て取れた。
また、4位は「転職活動をどのようにしたらよいか分からない」(25.2%)で、活動そのものが転職への壁となっているケースも少なくない。
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