ビックカメラは11月1日、「ビックカメラ千葉駅前店」を開店する。千葉駅東口地区市街地再開発事業の一環で、競合・ヨドバシカメラと隣接している。大型店舗の開業で駅前の活性化を目指す。
同店舗は「専門性と買いやすさを兼ね備えた、男性も女性も来やすいお店」をコンセプトに、最新の家電や話題の商品を取りそろえる。
商品が選びやすいように体験・体感コーナーを各所に設けた。最新のビューティー家電や化粧品を体験できるドレッサー、プロの機材で写真を撮影できるセルフ写真スタジオ、電動自転車、電動キックボードを試乗できる自転車売り場など、買い物体験を他の字める工夫を凝らした。
ビルは9階建てで、1〜7階にビックカメラが出店。売り場面積は約7900平米とかなり大型で、核テナントとして運営する。7階の一部と8〜9階には別テナントが出店。9階には「くら寿司」「サイゼリヤ」などの飲食店が開業する。
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