MMDLabo(東京都港区)が運営するMMD研究所は、「スマホ依存と歩きスマホに関する調査」を実施した。その結果、スマホ依存の自覚がある人は全体の7割であること、”スマホに依存している”と自覚している人が多いのは女性30代であることが分かった。
スマホ依存の自覚があるかと尋ねたところ、全体の約7割が「依存している」(かなり20.9%、やや49.0%)と回答した。「かなり依存している」と回答した人は、2021年の調査から3.3ポイント増加していた。
「かなり依存している」と答えた人を男女年代別でみると、「女性30代」(32.7%)が最も多く、次いで「男性10代」「女性10代」(各31.6%)が多かった。
一方、「依存していない」の最多は「男性60代」(32.6%)で、以降は「女性60代」(30.4%)、「男性50代」(28.1%)と続いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング