アナライズログ(東京都港区)が運営する「デジタルクリエイターズ」は、10月31日〜11月6日の「YouTube週間動画再生数ランキングTOP10」を発表した。その結果、1位は「朝倉未来 Mikuru Asakura」で「BreakingDown6」の試合映像を配信し687万回再生を獲得した。
1位となった「朝倉未来 Mikuru Asakura」では、「1分1ラウンド」で最強を決める総合格闘技エンターテインメント「BreakingDown6」の試合動画を公開。パキスタンのスラム街出身のカマルと政界進出を目指すべーやんなど、多様なバックグラウンドを持つ選手たちの白熱した試合を放送している。
3位、5位、6位にも「朝倉未来 Mikuru Asakura」のBreakingDown6の動画が入っており、記者会見全体の様子や「まさおvs久保田」の会見で久保田が椅子で殴りかかり眉端を切ってしまった件について会見直後に撮影している動画や、BreakingDown6で啓之輔と対戦し、敗北した飯田将成と朝倉未来が対談している動画がランクインしている。
2位は、アニメーションスタジオ「MAPPA」の公式チャンネル「MAPPA CHANNEL」(432万回)だった。テレビアニメ「チェンソーマン」第4話のエンディングデーマTOOBOEの「錠剤」のノンクレジット映像を公開している。
4位は「ONE PIECE公式YouTubeチャンネル」(359万回)がランクイン。映画「ONE PIECE FILM RED」に登場するキャラクターのウタが、国立競技場で主題歌「新時代」を披露した。同時視聴者数は約10万人で、国内外から賞賛する声が寄せられた。
7位は「東映アニメーション公式YouTubeチャンネル」(364万回)、8位「Travis Japan」(296万回)、9位「にゃんこスタジオ公式チャンネル」(252万回)、10位には「TVアニメ『東京リベンジャーズ』チャンネル」(252万回)が入った。
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