パナソニックは「仕事や将来(セカンドライフ)への意識」に関する調査を実施した。「ビジネスマンとしての“現役“を引退し、セカンドライフに移行したい年齢」は平均55歳であるのに対し、「実際に移行する見込み年齢」は平均60歳と、5歳の乖離があることが分かった。「将来(セカンドライフ)に向けて、今不安に思っていることはあるか」の1位は「貯金・資産」(70.2%)だった。
その他、「健康(主に運動や運動習慣など)」(22.4%)、「健康(主に食や栄養)」(15.0%)といった声が寄せられた。
「将来に向けて今から準備・対策していること」を聞いたところ、1位は「貯金額の見直しや、投資などを始めた」(38.8%)だった。続く2位は「特になし」(36.6%)、3位は「健康に気を付ける(主に食や栄養)」と「健康に気を付ける(主に運動や運動習慣など)」(各19.6%)と続いた。
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