クリスマスに具体的にはどのようなことをするか尋ねた。1位は「クリスマスケーキを食べる」(75.0%)、2位は「チキン・ターキー(七面鳥)以外のクリスマス仕様の料理を食べる」(41.7%)と食事関係が2つ並んだ。3位は「自宅にクリスマスツリーやリースを飾る」(39.4%)、4位は「プレゼントを贈る(自分へのプレゼントも含む)」(37.0%)、5位は「家族とクリスマスパーティーをする」(35.7%)だった。
「買い物に行く」(18.2%)、「イルミネーションやクリスマスデコレーション、ライトアップを見に行く」(12.2%)。「レストランにクリスマスランチやディナーを食べに行く」(7.6%)など、外出を伴うものは割合が低い傾向が見られた。
性別ごとに見ると、上位の項目では男性よりも女性の方が割合が高く、中には10ポイント以上の差がついているものもあった。
今年のクリスマスに「プレゼントを贈る(自分へのプレゼントも含む)」と答えた人に、予算を聞いた。最も多かったのは「1万円台」の13.7%で、2位は「2500〜4999円」(11.4%)、3位は「5000〜7499円」(7.8%)だった。
配偶者やパートナーに「贈る予定はない」と答えたのは45.6%、一方「子ども」が相手だと、「予定はない」という人は33.6%で、「配偶者、パートナー」に比べるとプレゼントを贈る割合が高かった。
調査は10月13〜17日にインターネットで実施し、4000人から回答を得た。
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