大東建託は岐阜県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果、住み続けたい街ランキングの1位は「安八町」、2位は「川辺町」、3位は「大垣市」となった。
「住み続けたい街」の1位は県の南西部に位置する、人口1万4000人ほどの「安八町」が獲得した。同町は岐阜市・大垣市・羽島市・瑞穂市に近接している他、車で30分ほどあれば名古屋市街までアクセスできる。さらに出産祝金制度や医療費助成制度をはじめとした、子育てサポートも充実している。
2位には町の中央に飛騨川が流れ、町域の約7割を山林が占める自然豊かな「川辺町」がランクイン。3位は県の南西部、日本列島のおおよそ中央に位置し、県内2位の人口を擁する「大垣市」だった。
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