これまでも、単に物を運ぶだけではない、ヤマト運輸ドライバーの行動はたびたびSNSで話題になってきた。
直近では、配達中に家から脱走しようとするネコを発見したドライバーが、脱走を阻止。「マドとアミ戸が開いてネコが外に逃げていました」と記した不在連絡票を残し、飼い主がSNSに投稿して大きな話題になった。
このほかにも、車いす利用者が歩道の段差を乗り越えられないでいる様子を見たドライバーが車を降りていすを押す様子が投稿され、称賛が寄せられた。
利用客との接点を重視し、新たな情報発信を始めた同社。「クロネコみっけ」の開設と同時に開始した専用TwitterとTikTokのフォロワーも順調に伸びており、「荷物の発送や受け取り以外の場でも、当社を身近に感じてもらえるようになった」と担当者は話す。今後もコンテンツを拡充し、「日常のスキマ時間に気軽に楽しんでもらえるサイトを目指していきたい」と話している。
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