Q.E.D.パートナーズ(神奈川県川崎市)は、40〜50代の人を対象に「老後」をテーマにしたアンケート調査を実施した。「何歳まで働くつもりでいるか」という質問に対し、「働ける限り続ける」と回答した人が最も多いことが分かった。
人生100年時代と言われているが、何歳まで働くつもりでいるかと聞いたところ、「働ける限り続ける」(44%)がトップ。次いで「1日も早く引退したい」(22%)、「65歳まで」(17%)と続いた。
充実した老後を過ごすために最も重要だと思うものを尋ねたところ、「お金」(57.1%)、「最良なパートナー」(33.2%)、「仲間」(9.7%)という結果に。
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「70歳まで会社にしがみつく人」が結局、会社を弱体化させてしまうワケCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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