『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の興収が2033億円 2022年の公開作品で世界トップにゴールデングローブ賞も間近

» 2023年01月09日 09時56分 公開
[ITmedia]

 2022年12月に公開した映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の興行収入が、15億1655万ドル(約2033億円、1ドル134.06円換算。映画の興行成績を集積、分析する米Box Office Mojoの1月6日時点の速報値)を突破した。22年に話題になったトム・クルーズ主演の『トップガンマーヴェリック』を抜き、同年に公開された作品の中で全世界トップに躍り出ている。歴代の全世界での興行収入でも10位に浮上した。

2022年12月16日公開『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は全世界での歴代興行収入1位の映画『アバター』(09)の続編で、ジェームズ・キャメロン監督が13年ぶりに制作した。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公開を前に、ジェームズ・キャメロン監督などが都内でイベントを開いた(撮影:河嶌太郎)

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