アパホテルは1月18日、セレクトベーカリー「Bakerys Kicthen ohana(ベーカリーズキッチンオハナ)」とのコラボ商品「アパ社長カレーパン」を銀座三越 B2F 銀座ステージにて発売する。アパホテルの人気カレーをパンにし、昨今のカレーパンブームに乗ることで、売り上げ増を狙う。
アパ社長カレーは、アパホテルの発祥地である金沢の「金沢カレー」をイメージしたビーフカレーで、累計販売数は900万食を超える。今回、それをベースにした「エビフライ」「根菜」「野菜」「豚カツ」「温玉」「チーズ」の6種類のカレーパンを展開する。
牛肉香る本格派のビーフカレーが引き立つように、厳選した小麦をベースにしたパン生地とこだわりの具材を使用したという。今回はコラボイベントの第一弾で、1月18〜24日に銀座三越 B2F 銀座ステージで販売する。第二弾は2月1日〜3月末までを予定しており、Bakerys Kicthen ohana 各店舗での販売を予定している。
マイボイスコムが実施した「パンに関する調査」によると、好きな菓子パン・惣菜パン(複数回答)の1位は「サンドイッチ」(63.8%)、2位は「カレーパン」(42.1%)だった。3位以下は「ウインナーパン、ウインナーロール」「あんパン」「アップルパイ」などがランクインしたが、支持率は3割前後となった。このことから、カレーパン人気が高いことがうかがえた。
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