競争相手が多く存在している市場のことを「レッドオーシャン」と呼び、逆に競争相手がほとんどいない市場を「ブルーオーシャン」と呼ぶ。
スピーカーの市場はもちろんレッドオーシャンであるが、光るスピーカーはそこに飛び込んだのだろうか。正確に言うと、ちょっと違う。レッドオーシャンの中にあるブルーオーシャンで勝負しようとしているのだ。
さて、発売してまだ1年が経っていないが、ドンキやアズマの関係者はどのように受け止めているのだろうか。売り上げの数字をみると、どうやら「青い光」が見えているようである。
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