「勤務先の満足度と勤務先の社長、首長、経営者にあてはまるものとの関係」の調査として、社長や経営者に対する「好印象」「悪印象」についてあてはまるものを選んでもらい、勤務先満足度の関係を分析した。
その結果、満足度が5の人は3以下の人に比べ、「好印象」の数が多かった。満足度5と3以下で最も差がついたのは「尊敬している」で、次いで「人間的魅力がある」だった。また、そもそも評価をしようにも「どんな人なのかよく分からない」という割合は、満足度5が18.0%に対し、3以下は32.5%に上った。
調査は22年10月25〜31日、インターネットで実施。調査対象者は22年卒業予定として就職活動を行い、その状況をモニター調査で回答した人。有効回答数は851人。
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