直近一カ月の外出先を聞いた。その結果、「飲食店」(45%)、「友人・知人・恋人に会う」(29%)、「アウトレット・ショッピングモール・百貨店」(29%)が上位を占め、前回調査の21年6月より右上がりに増加している。
「マスクを着用すべき」と思うシーンを聞いたところ、「屋外のコンサート会場」「屋外でのイベント」「屋外でのスポーツ観戦」が3〜5ポイント低下しており、屋外イベントでのマスク着用は不要と思う人が増えているようだ。
新型コロナウイルスに対する「直近1週間の不安度」は3ポイント増の34%だった。「将来に対する不安度」は46%で1ポイントの微減、「直近1週間のストレス度」(42%)は1ポイントの微増となった。
新型コロナウイルスに対する「直近1週間の不安度」は3ポイント増の34%、「将来に対する不安度」(46%)は1ポイントの微減、「直近1週間のストレス度」(42%)は1ポイントの微増となった。
直近1週間で行ったことでは、感染症対策の「マスクの着用」「アルコール消毒の使用」「石鹸などを用いた手洗い」がそれぞれ5〜6ポイント低下した。
今回の調査は、男女2500人を対象にインターネットで実施した。調査期間は、22年12月23〜25日。
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