外出先について調査したところ、2021年比で22年は「県内」に行った人が40.69%から35.56%と減少しており、「遠方県」へ行った人は29.28%から33.69%に増加した。
客単価については、どの層も増加する結果となった。特に「シニア」は4944円から6533円(1589円増)と大幅に増加しており、「友達・カップル(子供・学生)」でも4927円から6095円(1168円増)の客単価上昇がみられた。
なお最も客単価が上昇した「シニア」では、展望台やスキー場、日帰り温泉や遊園地などの客単価の高い電子チケットの購入が増加した。
本調査は22年12月28日〜23年1月3日の間における、アソビュー!販売実績データを基に分析した。
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