アウトドア総合情報サイト「TAKIBI」を運営するフォーイット(東京都渋谷区)は、「ドライブに関するアンケート」を実施した。「ドライブ中によく飲むもの」はという質問では、お茶やコーヒーなどカフェインを含むものが上位を占める結果となった。
「ドライブ中によく飲むものは何か」という問いの回答として、最も多かったのは「お茶」(51.6%)だった。次いで「缶コーヒー(ブラック)」(39.4%)、「ペットボトルコーヒー(ブラック)」(31.2%)と続いた。
また男女別で比較したところ、男性がよく飲むもの1位は「缶コーヒー(ブラック)」(47.9%)だった。「お茶」(47.3%)は僅差で2位、3位は「ペットボトルコーヒー(ブラック) 」(32.0%)という結果となった。
一方、女性は半数以上が「お茶」(58.8%)を挙げており、2位に「ペットボトルコーヒー(ブラック)」(30.0%)、3位に「ふたつきカップ(テークアウト)コーヒー」(28.9%)と続いた。
男性は自動販売機やコンビニで手軽に購入できる「缶コーヒー」を選ぶ人が多かったが、女性は味にこだわったテークアウトコーヒーの回答率が高く、同じコーヒーでも男女で違いがあることが読み取れる。
「ドライブ中によく飲むもの」を年代別に比較したところ、10〜20代は「水」(35.5%)から「エナジードリンク」(16.1%)まで、まんべんなく票が入っているが、年代が上がるにつれ偏りが出始め、30〜40代では46.8%、50〜60代以上は57.5%が「お茶」を選択していることが分かった。
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