公共交通機関で他人のベビーカーの使い方について、迷惑に感じたり不快な思いをしたりしたことはあるかを聞いたところ、「よくある」が7.2%、「時々ある」が27.3%、「あまりない」が36%、「ない」が29.5%。7割弱の人は迷惑や不快な思いの経験がないことが分かった。
「迷惑を感じた」という人に、具体的にどのような出来事があったのかを尋ねたところ「通路を塞いでいた」(68.8%)が最も多く、「車内などが混雑している時にベビーカーを利用している」(55.9%)、「踏まれたりぶつかったりした」(35.7%)、「ベビーカーに子どもをほったらかしにしている」(34.4%)が続いた。
インターネットを使った調査で、弁護士ドットコムの一般会員902人が回答した。調査期間は22年11月29日〜12月6日。
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