セイコーウオッチは2月24日、「キングセイコー」生誕の地・亀戸にちなんだ、「セイコー腕時計110周年記念限定モデル」を発売する。世界限定で1200本、価格は23万6500円。
かつて亀戸は島で、亀の甲羅に似ていたことから「亀島」と呼ばれていたという。同モデルは甲羅の形が由来の「亀甲文」をモチーフに、新しい型打ち模様をダイヤルに表現。ダークブラウンのグラデーションと、亀の甲羅を模した六角形のパターンを組み合わせた。
天面にライターカットが施された形状の12時位置のインデックス、多面カットを施した立体的なインデックスと太く長い針で高い視認性を確保。1960年代のキングセイコーをオマージュしたフラットな多列ブレスレットで高い装着性を実現した。
また、レザーを使用したストラップと、「KING SEIKO」と刻印された専用の三つ折れバックルを付属させた。ダークブラウンのダイヤルとマットブラックのカーフレザーを合わせ、ブレスレットと全く異なる雰囲気を楽しめるようにした。
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