太陽光発電・蓄電池に興味・関心があるかの問いに、節電意欲が高い人で太陽光発電に「興味・関心がある」と答えた人は39%、低い人は13%と、約3倍もの差が見られた。同様に、蓄電池への興味・関心についても、節電意欲が高い人は37%、低い人は10%と、約3.7倍もの差があることが分かった。
ソーラーパートナーズは、「22年の電気代高騰を受け、消費者の8割が節電へと意識を向けていることが分かった。90%以上が自宅の電気代が上がったか下がったか把握していること自体驚くべき数字で、それほどまでに22年の電気代高騰は家計にインパクトがあったと言える」と考察した。
今回の調査は、全国の30〜60代の男女を対象にインターネットで行った。期間は22年12月5〜6日、有効回答数は561人。
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