太陽光発電と蓄電池の見積もりサイトを運営するソーラーパートナーズ(東京都新宿区)は、「2022年の電気代高騰と消費者の節電意識」について発表した。普段の生活の中で、家庭での節電を意識しているか聞いたところ、「意識している」「やや意識している」ともに40%と、8割が節電意欲が高いことが分かった。また、蓄電池への興味・関心について、節電意欲が高い人は37%、低い人は10%と、約3.7倍の差があることが分かった。
今年の平均的な電気代は、昨年と比べて変化したか尋ねた。「高くなった」人は39%、「やや高くなった」人は36%と、去年よりも電気代が上がった人は75%にも上ることが分かった。
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