子どもがインターネットやSNSを閲覧しているかどうかについて尋ねたところ、18歳以下の子ども全体では、65%の家庭で子どもがインターネットやSNSを閲覧していることが分かった。
子どもの年齢別に見ると、2歳以下の子どもがいる家庭ではインターネットやSNSを閲覧している割合は37%だが、小学校高学年になると69%と高まった。13歳以上では90%と、ほとんどの子どもが利用、視聴している結果となった。
今回の調査は、サイト「未来へいこーよ」ユーザーを対象にインターネットで行った。期間は23年1月4〜24日、有効回答数は308人。
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