エリア内にはイートイン/テークアウト可能な食事コーナーやBBQスペース、カフェがあり、海水浴やマリンスポーツも楽しめるほか、アパレルや雑貨の販売、イベント開催も予定。何度訪れても楽しめる、幅広い体験を準備中だという。
食事は「海辺でガツガツ食べられるもの」をコンセプトに、ピザ、バーガー、カレーなどを用意。グループ利用向けに、ブロック肉などのオプションも用意する。
カフェでは、バリスタが淹(い)れるコーヒーや各種ドリンクのほか、同社が経営する博多区大博町のカフェ「alu」の商品「チョコテリーヌ」など各種スイーツも提供する。
建築設計、デザインを担当したのは、建築家の佐々木慧氏が率いるaxonometric。同氏は「Under 35 Architects exhibition 2022」でのゴールドメダル受賞、「大阪・関西万博」での施設設計を担当するなど、福岡を拠点に活動している。
同施設の敷地は季節によって海から吹く強風で屋外活動が制限される場所のため、建物の特徴的な細長いフォルムは、広い敷地を強風から守りつつ、人々が集まる広場としてデザインしたという。
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