ワークマン(群馬県伊勢崎市)は、飲食店のサービスユニフォームや水回りの家事にも強い「ヨゴレニクイシリーズ」の新作として、トップスやパンツなど4種を順次発売する。今回は顧客からの要望に応え、2022年にヒットした「サーバーバスクシャツ」にジュニアサイズを投入。親子でのお揃いコーデを可能とした。
サーバーバスクシャツ(980円)はボートネックで着回しがしやすいベーシックデザインで、撥水加工で汚れにくいシャツ。ジュニアサイズも用意し、親子コーデを可能にした。カラーは新色のオフホワイト×レッド、オフホワイト×ブルー、ラベンダーを含む全6種。
サーバーバスクハーフシャツ(980円)は綿100%を生かした5分袖のゆったりシャツ。クルーネックおよびVネックで、前後どちらでも着用可能な仕様となっている。カラーは全7種を用意した。
サーバーライトカーデガン(1500円)は撥水加工と防汚機能が施されており、肌寒い日やエアコンが効いたオフィスで羽織れるようにした。カラーは全6種。
ヨゴレニクイタックテーパードパンツ(1780円)は、キレイ見えするテーパードシルエット。ストレッチ性に富む素材が使われており、撥水加工で汚れにも強い仕様とした。
同社は主力PB製品の96%を8月まで据え置き価格で販売する、「価格据え置き宣言」を発表している。今回新作として紹介された4アイテムも、同宣言の対象商品だ。
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