ワークマンは2月中旬から、ハイスペックウェア「PRO CORERARX」シリーズを販売している。シリーズ累計販売数200万点を超えた「PRO CORE」シリーズの遮熱性能や冷感加工を強化し、夏に向けて展開。売上増を狙う。
「PRO CORERARX」の「ARX」は、AはACTIVE(動きやすさ)、RはRIZE(進化)、Xは(無限)を意味し、夏場のプロ職人をサポートするウェアとして展開している。
このほど、同シリーズから「PRO CORERARX 遮熱−7℃ストレッチ」シリーズと「PRO CORERARX アイスデニムストレッチ」シリーズを発売した。
「遮熱−7℃ストレッチ」シリーズには、現場の職人のために開発した縦・横に遮熱糸を練りこんだ超遮熱性素材「LAZER TECH」を採用。−7℃の遮熱性能が特徴である他、劣化や重量感のもとになるポリウレタンを使用せずに縦・横方向に120%のストレッチ性の強化と軽量化に成功。動きに合わせたフィット感を実現した。夏に向けて新しく独自開発した素材の一つで、この夏で40万点を販売する計画だ。
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