次いで年代別に「夕食の支度方法」の割合をみると、40〜50代の方が20〜30代よりも「妻が作る」と回答した人の割合が大きかった。
また、30代は「冷凍食品・レトルト」「テイクアウト」「デリバリー」「宅配弁当」の割合が他年代よりも大きく、自分たちの手間を減らす手法を選択する傾向があった。
最後に、同居する子どもの有無による「夕食の支度方法」の割合をみると、子どもがいない世帯の方が「妻が作る」の割合が小さく、「夫が作る」の割合が大きくなっていた。また、子どもがいない世帯は「外食」の割合が大きかった。
一方で、子どもがいる世帯では「夫・妻以外が作る」の割合が大きくなっていた。
調査は2月13〜20日、インターネットで実施。調査対象者は全国の既婚・就業者 20〜50代男女、サンプル数は1754人(男性872人、女性882人)。
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