オーディオ・楽器買取店を運営するアンドトランク(北海道札幌市)は「入学・卒業祝い」に関する意識調査を実施した。贈り物の予算として最も多かったのは「1万円以内」だった。
入学・卒業祝いを「贈ったことがある」(148人)と回答した人にお祝いの対象となるイベントを尋ねたところ、89人が「小学校入学」(60.1%)を挙げた。身の回り品の新調など費用がかかることを踏まえ、卒業祝いよりも入学祝いを優先する人の方が多いことが分かった。
贈り物の予算で最も多かったのは「1万円以内」(36.5%)だった。次いで「3万円以内」(25.7%)、「3万円以上」(20.3%)と続いた。
贈る予定の品物では、大半の人が「現金・ギフト券・商品券」と回答した。理由として「何を贈ったらいいのか分からない」「一緒に品物を選ぶ時間を取りづらい」「考える手間がなくていい」などの声があった。
調査は、25都道府県に住む20〜80代以上の233人を対象にインターネットで実施した。期間は2月1〜20日。
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