リモハラに当たる内容について「なんとなく把握している」(22.9%)、「把握しているものの正しいかは曖昧」(39.1%)と答えたのは6割を占めたのに対し、「正しく把握している」(15.5%)のは1割強にとどまった。
役職別でみると、「正しく把握している」は課長クラスが28.6%で最も多く、「把握していない」は部長クラスが36.4%で最多に。この結果を受けて、ライボは「全体的にリモハラ対策に注力していない傾向がうかがえたが、部下と直接関わることの多い課長クラスである中間管理職は、内容を正しく把握することでそのリスクを減らす努力をしている傾向も見られた」としている。
インターネットを使った調査で、20〜50代のビジネスパーソン351人が回答した。調査日は3月8〜13日。
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