エリアごとにランキング対象者の平均年収を調査したところ、「三田(港区)」(3582万円)が最も平均年収が高い結果に。次いで、「赤坂(港区)」(3199万円)、「豊洲(江東区)」(2087万円)と続いた。
三田は、経営者をはじめとして外資系金融機関や大使館に勤務する人やインターナショナルスクールに通わせたいファミリー層からの人気が高い傾向にある一方で、士業の人の割合も多く見られた。
調査期間は2022年1月1日〜12月31日。高級賃貸サービス「Modern Standard」(旧:RENOSY 高級賃貸)に掲載された東京23区の賃貸物件を対象に、年収1000万円以上の物件成約者をエリアごとに集計した。住みよさスコアは同社開発のクラウドツール「LIFE DESIGNER」のデータを参照し、AIによる統計データに基づき算出した。
年収1000万円超でも「不満」 割合は?
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