42.4%がお礼品選びに物価上昇の影響があったと回答。
これまで生産製造の過程で発生する、「欠けや割れ」「規格外」などの「訳あり」お礼品を申し込んだことがある割合は34.0%となった。
同社は「『訳あり』お礼品は通常よりも内容量を増量しているものや寄付額が低くなっているものも多く、物価高騰により選ぶ人が増えたことや、近年のフードロスに対する意識の高まりが背景にあると考えられる」とコメントした。
調査は2月10〜20日、インターネットで実施。調査対象者は「さとふる」未利用者やふるさと納税未経験者を含む、20代以上の男女。回答者数は9343人。
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