消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
訪日観光情報サイトを運営するジーリーメディアグループ(東京都渋谷区)は、台湾または香港に暮らす人を対象に「日本で行きたい都道府県」を調査し、ランキングを発表した。その結果、全体1位は「北海道」(64.57%)だった。
2位は「東京」(45.34%)、3位「京都」(40.56%)、4位「大阪」(37.85%)、5位「青森」(30.23%)と続いた。逆に、最下位は「福井」(4.48%)、46位「山口」(4.61%)、45位「石川」(5.48%)、44位「三重」(5.96%)、43位「栃木」(6.79%)という結果に。
訪日回数別にみると、回数の少ない(0〜1回)層では、1位が「大阪」(63.60%)、2位「東京」(62.50%)、3位「北海道」(56.99%)となった。
10回以上のリピーターを見ると、1位「北海道」(62.26%)、2位「東京」(40.89%)、3位「青森」(38.84%)となった。
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