消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
LIXIL住宅研究所(東京都品川区)は、既婚女性555人を対象に時短家事に関する調査を実施した。時短家事に取り組んでいる家庭は60.6%と半数以上を占め、年齢別では20代(67.0%)と30代(60.7%)の子育て世代が平均より高かった。
時短家事に取り組んでいる人に実践していることを聞いてみると、「買い物には必ずストックを確認してメモしてから行く」(41.3%)が最多となった。同社は、「節約にも結びつくと考えているのではないか」と推察する。以下「調理に必要なものはすぐに手の届くところに置いておく」(40.4%)、「ゴミは家族それぞれが分別してゴミ箱に入れる」(38.2%)と続いた。
時短家事がうまくいくために必要なことを尋ねたところ、33.9%が「家族全員の時短家事への協力」と回答した。その他「時短家事に必要な金銭的余裕」(26.3%)、「時短家事をかなえるための家電製品をそろえる」(22.3%)がランクインするなど、ある程度の家計の出費もやむを得ないと考えていることがうかがえる。
事前調査で「自宅で時短家事に取り組んでいる人」を抽出。本調査は1月20日、時短家事に取り組む20歳以上の既婚女性555人を対象にWebで実施した。
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