ファミリーマートは5月9日、ミールワークス(東京都千代田区)が運営する「マンゴツリーカフェ」監修のガパオライスや玉子カレーなど4商品を発売した。「いつものランチを本格タイ気分に」をコンセプトに、気軽にタイ料理が食べられる点を訴求する。首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県と神奈川県・茨城県の一部)のファミリーマート約5200店限定。
「マンゴツリーカフェ監修 ガパオライスおむすび」(158円)は、具材のガパオ炒めに食感が楽しめるよう刻んだ鶏肉と鶏ひき肉を使用し、ホーリーバジルとオイスターソースで炒めた。
「マンゴツリーカフェ監修 玉子カレー炒めおむすび」(140円)はタイの代表的な料理「プーパッポンカリー」をイメージ。カニエキスやクリームを使用し、うまみやコク、スパイスを感じられる仕立てにした。
「マンゴツリーカフェ監修 ガパオライス」(598円)は、ごはんに鶏ひき肉とホーリーバジルとオイスターソースで炒めたガパオ炒めと目玉焼き、フライドオニオンを盛りつけた。
「マンゴツリーカフェ監修 鶏のライスヌードル」(598円)は、タイの屋台でよく食べられている「センレックナーム」をイメージした。もちもちした食感の自家製米粉麺に、ナンプラーを加えた鶏がらベースのスープを合わせた。蒸し鶏、鶏のミンチ、パクチー、もやしをトッピングしている。
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