就活を始めた時期として最も多かったのは「大学3年の冬」(25.3%)、「大学3年の夏」(16.8%)、「大学3年の秋」(13.6%)が上位を占めた。大学3年生のうちに就活を始めるのが主流になり、就活の早期化がみられた。また、就活を終えた時期は「大学4年の春」(38.8%)が最多となった。
就活で最後まで使っていたサービスを聞いたところ、79.9%が「ナビサイト」と回答した。一方、一度も使わなかったサービスは「就活塾」(70.7%)、「就活カフェ」(70.0%)が上位を占めた。対面で展開される就活サービスはハードルが高いことがうかがえる。
調査は3月18〜24日、新卒向け就活情報サイト「就活の教科書」公式LINEの登録者273人を対象に、インターネットで実施した。
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