退職代行の利用者、7割超は「20代」 勤続年数は?

» 2023年05月14日 07時20分 公開
[ほしのあずさITmedia]

仕事に役立つ調査データ:

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 退職代行サービスを運営するEXIT(東京都渋谷区)が、退職代行の利用者に関するアンケート調査を実施した。利用者の年代を調べたところ、7割以上が「20代」だった。

退職 EXITが退職代行の利用者に関する調査を行った(出所:プレスリリース)

 利用者を年代別に見ると、「20〜24歳」(36.5%)と「25〜29歳」(35.7%)が目立って多く、次いで「30〜39歳」(18.2%)、「40〜49歳」(5.3%)、「19歳以下」(2.8%)と続いた。同サービスの20代の利用割合は、年々上昇傾向にあるという。(2021年は67.1%、22年は69.5%、23年は72.2%)

退職 「EXIT」利用者の年齢は?(EXIT調べ 以下同)

 勤続年数について聞いたところ、最も多かったのは「3カ月未満」(38.1%)だった。次いで「3カ月以上1年未満」(33.6%)、「1年以上3年未満」(20.4%)と続いた。メンタルヘルスの不調を退職理由に挙げた人は、全体の59%に及んだ。

退職 「EXIT」利用者の勤続年数は?

 調査は1月1日〜3月31日、退職代行サービス「EXIT」の利用者を対象に実施し、500件の回答が集まった。

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