千葉県の「住みここちランキング」 3位「流山おおたかの森」、2位「新浦安」、1位は？：デザイン性に優れた住宅地区（2/2 ページ）

[コネムラメグミ，ITmedia]

「住みここち（自治体）ランキング」

　「住みここち（自治体）ランキング」を見ると、上位10位以内は昨年と顔ぶれが全く変わらなかった。1位から3位は順位も変化なく、1位は「浦安市」、2位「印西市」、3位「千葉県美浜区」だった。

「住みここち（自治体）ランキング」

「浦安市」

　23年の「住みたい街（駅）ランキング」は、1位は昨年3位だった「横浜（JR東海道本線）」、2位は「千葉A（JR総武線）」、3位は「東京A（東京メトロ銀座線）」だった。（Aは2つ以上近接駅を統合し、駅名の後にAを付記している）

「住みたい街（駅）ランキング」

　「住みたい街（自治体）ランキング」についても、顔ぶれと順位も同じだった。1位は「浦安市」、2位は「流山市」、3位は「船橋市」と、上位3位以内はどれも千葉県内の自治体が選ばれた。

「住みたい街（自治体）ランキング」

「流山市」

　インターネットを使った調査で、19〜23年に合計4万418人が回答した。住みここちランキングの回答者数は4万418人、住みたい街ランキングは23年調査における9167人の回答を集計した。