消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
データ・リストの販売、調査代行を行うナビット(東京都千代田区)は、全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に「トイレ」に関する調査を実施した。
利用するトイレの種類は、和式が2.6%に対し、洋式は97.4%と圧倒的に多い結果に。外出時にトイレを利用する際に重視していることは、1位「清潔・衛生」(26.9%)。次いで2位「トイレットペーパーがある」(18.2%)、3位「混雑していない」(15.7%)となっている。
外出時に利用するトイレで最も多いのは「商業施設のトイレ」(37.6%)で、回答者の3分の1以上が選択する結果に。2位は「公共施設のトイレ」(17.7%)、3位は「駅のトイレ」(14.4%)だった。
トイレ界のスタバを目指す! 東南アジアに広がる「1回33円」の有料トイレ
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
「オタク女性専門パーソナルジム」が人気、どんなところなのか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング