消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
CyberOwl(東京都渋谷区)は「クレジットカードの保有状況に関する調査」を実施した。メインカードとして使っているクレカを尋ねたところ、回答数が最も多かったのは「楽天カード」だった。
メインカードとして使っているクレカは「楽天カード」(117人)がトップ。次いで「三井住友カード(NL)」(24人)、「三菱UFJカード」(16人)、「dカード」(14人)、「PayPayカード」(13人)という結果になった。
メインカードを選んだ決め手は「ポイント還元率が高い」(106人)、「年会費が無料・安い」(94人)、「入会キャンペーン」(41人)が目立った。
持っているクレカの枚数は「2枚」(99人)がトップ。次いで「1枚」(91人)、「3枚」(61人)と答えた人が多かった。
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