内装では、視界の良さに重点を置いた。目線の高さはそのままにインストルメントパネルをフラットにしたことで、見晴らしをよくするとともに、ドライバーが車幅やロール姿勢をつかみやすいようにした。
中央には先進の安全運転支援機能「Honda SENSING」や各種情報をまとめて表示する7インチTFT液晶メーターを、同社の軽乗用車として初めて搭載。後部座席には、トランクサイドライニングの一部にグリップ形状のくぼみを設け、子どもや高齢者がグリップを握って乗り降りしやすいよう配慮した。
その他、新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」に、Nシリーズとして初めて対応している。スマートフォンからクルマのエアコンやスライドドアを操作したり、クルマの位置を確認したりすることも可能だという。
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