仕事・転職・求人情報サイトを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、クラウドソーシングサービス「クラウディア」を手掛けるエムフロ(東京都渋谷区)と共同で、夏季のエアコン利用に関する調査を実施した。就寝中のエアコンは「つけっぱなし」が55.9%で、「タイマーを設定して切る」は27.1%、「就寝前に切る」は14.9%だった。
夏季のエアコンの設定温度は「26度」(24.0%)、「27度」(23.0%)、「28度」(21.3%)が上位となり、全体の約7割を占めた。設定温度を決める際に考慮していることとしては、41.6%が「節電と体調の両方」と回答した。
「快適さ」「体調」を考慮している人は「26度」が最も多い一方、「節電」を考慮する人は、「27〜28度」と比較的高めに設定する傾向にあった。
調査は7月19日〜8月18日、夏季にエアコンを利用している395人を対象にインターネットで実施した。
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