「観光に訪れたいと思う」の項目を見ると、2年連続で1位は「北海道」。2位「京都府」、3位「沖縄県」となった。
非居住者評価を項目別に見ると、北海道は「自然が豊か」「食べ物がおいしい」「景勝地や温泉が多い」でいずれも1位に。京都府は「歴史的建造物・文化財が多い」で1位、「景勝地や温泉が多い」で2位となった。沖縄県は「気候が良い」で1位、「自然が豊か」が2位だった。
調査は全国47都道府県に居住する、成人男女18万5549人を対象に実施した。居住者の居住満足度と満足度8因子・建物満足度・主観的幸福度・住み続けたい意向の12項目と、非居住者の居住訪問経験(5項目)、認知(2項目)、居住訪問希望(3項目)、個別評価(8項目)の18項目、合計30項目のそれぞれの順位の平均を元に算出した。期間は2月17日〜3月15日。
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