メルカリは10月6日から、東京/大阪で計10軒の銭湯とコラボした「メルカリの湯」を期間限定で順次オープンする。一部店舗ではオリジナルの壁絵を展開するほか、サウナ内にメルカリロゴが入ったサウナストーンを設置。来場者プレゼントも予定している。
2023年7月に、フリマアプリ「メルカリ」のサービス開始10周年を迎えた同社。ユーザーへの「ARIGA湯(ありがとう)」の気持ちを込めてオリジナルの風呂グッズを制作、プレゼントする「ARIGA湯」プロジェクトを実施している。「メルカリの湯」は同プロジェクトの第2弾となる。
「メルカリの湯」の空間デザインは、メルカリのロゴを模したネオンサインやサウナストーンに加え、銭湯画の象徴である富士山と、メルカリ10周年デザインをかけあわせたビジュアルで展開する。
一部店舗では、「メルカリの湯」オリジナルの銭湯画デザインで顧客を出迎えるほか、サウナ内には職人手作りのオリジナルサウナストーンを設置。
対象の銭湯は、東京が「堀田湯」(西新井)、「松本湯」(東中野)、「巣鴨湯」(庚申塚)、「梅の湯」(尾久)、「金春湯」(大崎)、「十條湯」(十条)、「湯どんぶり栄湯」(三ノ輪)、「寿湯」(上野)の8軒、大阪が「白玉温泉」(大阪市/京橋)、「入船温泉」(大阪市/新今宮)の2軒。
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