日本マクドナルドは10月12日、持ち帰り用紙袋やドリンクカップなどのパッケージデザインをリニューアルすると発表した。リニューアルは2017年以来6年ぶり。新デザインパッケージは、現在使用中の在庫がなくなり次第、順次提供を開始する。
リニューアルの対象は、持ち帰り用紙袋やバーガーの包み紙・ボックス、ポテトやパイの容器、ドリンクカップなど約70種類。新デザインはいずれも、マクドナルドのメニューと連動するような、ポップかつカラフルな色使いが特長だ。
「ビッグマック」のボックスは、バーガーの断面のパティやレタスをイメージしたイラストを採用した。「フィレオフィッシュ」のボックスは、フライに使用しているスケソウダラが獲れる海の波をイメージしたデザインだ。
すでに新デザインの持ち帰り用紙袋などは全国で導入しており、10月中旬からバーガーボックスやコールドドリンクカップなどの提供を開始するとしている。
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