パラレルキャリアや副業で得られたことについては「副収入」(30%)、「新たなスキルの習得」(16%)、「人脈形成」(14%)――がトップ3となった。
パラレルキャリアや副業によって得られた年収は「10万円未満」(34%)が最多。100万円以上と回答した人も2割に上った(100万〜300万円未満:12%、300万〜500万円未満:4%、500万〜1000万未満:2%、1000万円以上:2%)。
得られたことを具体的に尋ねた。
「新たなスキルの習得」と回答した人からは「AWSに関する知識と構築経験」(40代男性)などの声があった。「人脈形成」と回答した人からは「本業だけでは出会えなかった方々と知り合えた」(40代男性)などの意見が挙がった。
パラレルキャリア・副業に「取り組んでいない」と回答した人の理由では「会社がパラレルキャリア・副業を禁止している」「始め方が分からない」がいずれも39%で最多となった。
調査は7月11日〜9月10日、転職サイト「ミドルの転職」を利用する35歳以上のユーザー1743人から回答を得た。
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