夫or妻or共同管理 家計のやりくり、多数派はどれか

» 2023年11月26日 08時10分 公開

 家庭のお金を、夫婦でどのように管理している人が多いのか。AlbaLink(東京都江東区)が既婚男女を対象に実施した調査結果を発表し、妻が管理している夫婦が最多だった。

photo 夫婦のお金の管理に関する調査(提供:写真AC)
photo お金の主な管理者(出所:プレスリリース、以下同)

 1位の「妻」(48.0%)は、半数近くを占めた。以下は「夫」(20.8%)、「共同で管理」(18.6%)が続いた。妻が管理するメリットの1位は「お金を管理しやすい」(111人)。「基本的に食材や日用品の選別は妻がしているので、お金も任せておけば、月々の収支を管理しやすい」といった声があった。

 2位は「無駄づかいが減り、貯金しやすい」(59人)だった。おこづかい制などによって、夫の無駄づかいを防いでいるケースも多そうだ。3位は「適任者が管理できる」(49人)。「夫はお金の管理が苦手だから」「妻は私よりかなりしっかりしている」といったコメントが集まった。

 一方、妻がお金を管理するデメリットでは「夫が家計を把握できない」(81人)が最多。2位以下は「夫に自由がない」(60人)、「妻の負担が大きい」(33人)、「モメやすい」(12人)などが続いた。

photo 妻がお金を管理するメリット

 夫がお金を管理するメリットの1位も、妻と同様に「適任者が管理できる」(46人)。2位は「お金を管理しやすい」(28人)、3位は「妻が楽」(23人)がランクインした。数字に強い夫や几帳面な夫が家計管理を担当することでうまくいっている家庭も多いことが見てとれた。

photo 夫がお金を管理するメリット

 共同分担している人が回答したメリットの1位は「情報を共有できる」(24人)。以下は「無駄づかいが減り、貯金しやすい」(17人)、「お金を管理しやすい」(13人)が続いた。情報を共有することで、家計の透明性が高まるとする意見が多かった。

photo 共同で管理するメリット

 既婚男女500人を対象に、インターネットで調査した。期間は10月24〜26日。

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