JR東日本とオリエンタルランドは12月22日から、東京ディズニーリゾートで開催中の「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」のグランドフィナーレを記念し、特別車両「Magical Dream Shinkansen(マジカルドリーム新幹線)」を運行する。幅広い層に人気のディズニーキャラクターを描いた特別感のある車両で、注目度アップを狙う。
JR東日本とオリエンタルランドは12月22日から、特別車両「Magical Dream Shinkansen」を運行する(出所:プレスリリース、以下同)
車両には「みんなで一緒に繋がってお祝いする40周年の祝祭」を表現し、東京ディズニーリゾート40周年の特別な衣装を着たディズニーのキャラクターが描かれた特別デザインとなる。また、車内メロディーも東京ディズニーリゾート40周年を記念した音色に変更する。
新幹線デザイン1
新幹線デザイン2
車両は主に「やまびこ・なすの」として運用している1編成10両のE2系を使用、運行区間は東北新幹線の東京〜仙台間を走行する。運行開始日は12月22日の「やまびこ132号(仙台駅〜東京駅)」で、同イベントのグランドフィナーレとなる24年3月末頃まで運行する予定だ。
東京ディズニーリゾート40周年を記念し運行
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